昭和の時代は、60歳定年で、その後は年金暮らしというのが、勤め人のライフスタイルでした。しかし、現在は、定年延長になり65歳定年が一般的です。60から65歳まで再雇用という立場になり、収入や立場がダウンしても年金が出ないため働かざるを得ず、心理的に不安定になる人は少なくないように思います。会社や組織が勤め人を守ってくれる終身雇用時代は完全に終わり、自分自身がライフ・キャリアをデザインしなければならない時代となってしまいました。定年間際に慌てないように、出来る限り早めに自分自身のライフ・キャリアについて考えなければならない厳しい時代ですね…
- takam91
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